PROFILE
Ayumi Kanbayashi
神林あゆみ
ソプラノ歌手、ヴォーカル
清楚な容姿が奏でる鈴を転がす様な歌声は、クラッシックはもちろん、ポップス、ジャズ、ボサノヴァ、ロックなどジャンルを超え幅広いレパートリーを歌いこなし、バレエ、ポールダンス、フラメンコ、ベリーダンス、劇作家岡部耕大作品に女優として挿入歌を歌い、新宿紀伊國屋ホールに2年連続舞台出演。最近では書道家金澤翔子と共演などコラボレーションも多く展開している。
日本大学芸術学部音楽学科声楽コース卒。
東京music&mediaarts尚美conservatoireディプロマ科声楽専攻修了。
声楽を末良枝、中村浩子、小泉惠子、ピーノ松谷、
ジャズ・ポップスヴォーカルをしげのゆうこ氏師事。
在学中よりコンサート、ライブ活動を開始。
フランス音楽を専攻し、コンセールC会員。
市川交響吹奏楽団とファリャバレエ音楽「三角帽子」共演。
近年はクラシカルクロスオーバーにも傾倒。
リサイタルを中心に年間に数々の主催公演を企画プロデュース。
2016年9月、脊髄腫瘍が発覚し、活動休止を余儀なくされる。
闘病~手術を経て奇跡的に回復。
2017年9月ヤマハホールにて復帰コンサート開催。満員御礼にて好評を博す。
2018年10月ユニバーサルミュージックより初のアルバム「Crystal Fairy」をリリース。
ビゼーの「カルメン」やドニゼッティの「ランメルモールチア」などの有名なオペラを現代風にアレンジ、ダークでアンビエントなサウンドにのせて、ドヴォルザークの「スラブ舞曲」では歌詞を付けてハードロックに、それぞれを歌い上げクラシカルクロスオーバーの真髄を表現。
オリジナル楽曲には作詞も手掛けている。
Amazonクラシック新着ウイークリーチャート1位を獲得!
2017,2019年銀座ヤマハホール、2021年ルーテル市ヶ谷ホールにてリサイタル開催。自ら舞台演出もこなし、好評を博す。
2021年ミニアルバム「祈り〜pray」をリリース。
2021、2022年カルテットでの西日本ツアー開催。
Opera di Tokyo主催、オペラ「フィガロの結婚」ケルビーノ役、「蝶々夫人」ケイト役出演。
2021年秋より主催を勤めるオフィスnekogoroをリニューアル。
コンサート企画運営、アーティストプロデュース、生涯学習事業をはじめる。
2022年、新発田ガス90周年コンサートにて山形交響楽団、新潟ゆかりのアーティストとの共演を企画から携わり、地域貢献にも尽し、好評を博す。
都内コンサートホールや有名レストラン、ホテル等、企業、団体への演奏家派遣や企画プロデュースを手掛ける。
新堀ギター音楽院、PastelDropヴォーカルアカデミー、アリアスリモートレッスン等にてヴォイストレーナーを勤める。